
女の子インタビュー
![]() 私でもできました
![]() ![]() 編/さらさんは、お店で働き始めてどのくらいになるんでしょうか。 「だいたい1年ぐらいです」 編/業界歴はどのくらいなんですか? 「私、ここが初めてなんです」 編/初めてでいきなりソープランドですか!業界に入った理由は? 「以前は歯科助手をしてたんですけど、目標があったので貯金したいと思ってこのお店に入りました」 編/どんな目標か教えてもらっていいですか。 「ペット関係の仕事をしたくて…。あと、将来のために貯金したかったんです」 編/そうなんですね。で、どうやってこちらの『石亭』さんを見つけたんでしょう。 「西川口がいいって聞いてたんですよ。それで『西川口 ソープ』で検索して口コミを見て、年齢的に合いそうなお店を探して、このお店を見つけました。他は若い娘が多いみたいだったので避けようかな、って」 編/ソープランドじゃなくて、他の業種とかは考えなかったんですか? 「まず、ソープランドっていうものがよくわかってなかったんですね(笑)。他の業種もいろいろ大変そうだし、だったら一番稼ぎのいいソープランドを受けてみようと思ったんです。ただ経験のない人は受からないんだろうな、と思って軽い気持ちで応募したんです。ところが、すんなり受かっちゃって…」 編/度胸試しぐらいのつもりだったんですね。で、初仕事のときはどうでした? 「採用されてから、すぐにマットの講習があったんですよ。その2日後にはもう初仕事だったので、緊張するヒマもありませんでした」 編/なるほどねぇ。ところで、マットの講習って誰が教えてくれるんですか? 「お店で働いてる女の子が教えてくれますよ」 編/求人的にはそこ重要!で、お客さんに付いてみてどうでした? 「最初はすべったり、うまくローションが混ぜられなかったり、筋肉痛になったりしましたね(笑)。あと、講習はマットだけなので、お仕事の他のところはほとんど常連のお客様に教えてもらいました」 ![]() 編/で、実際に働いてみていかがでしょうか。 「早番、遅番とか決めずに、自分の都合で好きな曜日の好きな時間に働けるところがいいですね。極端な話、月1回の出勤でも、毎日出勤してもOKなんです」 編/けど、ソープって部屋数に限りがありますよね。何部屋あるんですか? 「13部屋ですね。個室で待機できるので、好きなことができていいですね。ごろごろしたり、暇な時にはお客さんに連絡したり。他に待機室もあるので、どっちで待機するかはお好みですね」 編/なるほど~。男性スタッフさんはいかがですか?さっき案内してくれた方は、明るくて感じがいい方でしたけど。 「みなさん、真面目で優しくて礼儀正しいです。社長さんもとっても明るい人なんですよ」 編/女性同士はどうですか? 「そんなにベタベタしてないというか…。お話したりすることはそんなにないですね。お店に入って長い方たちは一緒に帰ったりしてるみたいですけど」 編/あと、重要なのは客層ですね。どんなお客様が多いんでしょう。 「年齢層はけっこう高めだと思います。40~60代の紳士的な感じのおじさまですね。お金に余裕がある方や、自分で会社を経営している方が多いみたいです」 編/うらやましいなあ、お金持ち…。やっぱりみんな、常連さんなんですか? 「私、ここしか知らないので、他のお店がどうなのかはわからないんですけど、お店の常連さんと、女の子の常連さん、どちらもたくさんいらっしゃると思います」 編/やっぱりその辺、歴史のあるお店は違いますね。1日だいたい、何人くらいお客さんが付くんでしょう。 「5~7人ぐらいです。中には、初めてなのに200分コースを選ばれるお客様もいらっしゃるんですよ。途中で飲んだり食べたりしていますけど(笑)」 ![]() 編/いいですね~、それなりに満喫してるじゃないですか。休日は具体的に何をして過ごしているんですか? 「ペットと一緒に出掛けたりするぐらいです。あとはテニスですかね。学生時代にやっていて、今でもたまにやったりします」 編/我々バブル世代には、テニスサークルというと遊び人の集まるサークルという印象が…。 「バブルの頃ってそうだったんですか? 私は普通にテニスしてました」 編/ちゃんとやってたんですね。もしかして、部屋に松〇修造のカレンダーが貼ってあったりとか? 「それはないです(笑)」 編/えー、それでは最後に、読者へ向けてのメッセージをお願いします。 「キャバクラなんかだと『外見第一』みたいなのがあると思うんですけど、ここではそういうことはありません。男子スタッフの方も言ってましたけど、人気のある女性って、優しくていい人が多いんです。外見やテクニックに自信のない人でも他のことでカバーできるし、誰でも自分次第で稼げると思いますよ。私も未経験で入って大丈夫だったので、みなさんも心配しないで応募してみてください」 |