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05/06 16:16
○○これを見ると、さらに調べたくなるかも(o´▽`o)
●エル・カミニート・デル・レイ●
「世界一怖い遊歩道」だと言われていたのが、
スペインのマラガ県にある
エル・カミニート・デル・レイです。
水力発電所の工事のために
断崖絶壁に作られたこの小道は、
下の川面から約100メートルの高さ
(場所によっては200メートル以上)に
位置します。
スペイン語では「王の小道」を意味するそうです。
崩落していた改修工事前の遊歩道。
もはや遊歩道と言えない状態です。
改装工事前の古道は、
狭くてほとんどの安全柵が
失われているだけでなく、
ところどころが崩落していて、
大きな穴が空いていたり、
鉄の棒一本を頼りに
歩かなければいけない箇所もたくさんありました。
足を滑らせると、
渓谷の下に転落してしまう危険性大だったんです。
実際に2000年ごろに
何人も転落死した人がいました。
そのため、
2001年から14年間もの間、立ち入り禁止に!
改修工事が完了した遊歩道
ですが、
2015年3月に遊歩道の改修工事が完了し、
現在は開通しています。
以前よりも
だいぶ安全な遊歩道になっていますが、
依然として高所恐怖症の人は
近づきたくもない場所かもしれませんね。
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