店長ブログ

  • 05/03 16:16
    ○○これを見ると、さらに調べたくなるかも(o´▽`o)
    ●ゴルナヤ・ショリアの巨石●

    広大な砂漠の中や人里離れた山奥には、
    まだまだ私たちの知らない文明の後が
    残されているはず。
    ごく最近発見されたもので、
    調査研究はまさにこれから、
    という遺跡も数多く存在しています。
    2014年にシベリア南部のショリア山で発見された
    巨大な花崗岩の壁もそのひとつです。

    巨石遺跡が見つかった場所は
    ゴルナヤ・ショリアと呼ばれる地域で、
    標高1,000mほどの山岳地帯。

    山間部の調査中、
    木々の間にそびえたつ巨大な石の壁が
    発見されました。
    その高さはおよそ40m、
    横幅200mにもなる巨大な石壁です。

    発見された壁に使われている石は
    どれも桁はずれに大きく、
    高さ5m~7mになるものも。

    どれも表面は平らで滑らか、
    人工的に加工されたような形跡があり、
    それらが隙間なく
    びっしりと積み重ねられています。
    大きなものは
    推定2400トンはあるだろうと言われており、
    これだけの石が崩れずに
    壁の形を保っているということは、
    かなり高度な技術をもって、
    計算されて築かれていると考えてよいでしょう。
    また、ところどころに、
    人が通ることができる
    通路のような隙間が見られるとか。

    城壁であれば、
    敵から身を守るために
    築かれたと考えるのが自然ですが、
    シベリアの山間部にこのような建築技術を
    もった文明があったのかどうか。

    何しろ、発見されてまだ日が浅いため、
    調査はまだまだこれからというところ。
    確かなことはまだ何も分かっていません。

    あまりに大きいため、
    このあたりに巨人族がいたのではないか、
    という憶測が飛び交うほどです。

    まだ見ぬ古代文明の痕跡なのか、
    それとも比較的近世に入ってからの遺構なのか。
    石は非常に古い時代のものと
    見られているようですが、はたして?

    高地であることや石の大きさからも、
    調査研究には
    かなりの時間がかかるものと思われます。

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