あれは、とても夏の暑い日。誰もが体中に汗するような一日。
私は、彼女と出会ってしまった。
あの日の事を忘れる事は出来ない。あの出会いを今でも忘れる事は出来ない。
『 おまえ、彼女の事、好きか? 』
その言葉ばかりが、私の頭を駆け巡ってます。
なんせ私は、体験をした事も何も無いので、好きも何も、、、
いや、一体、何を考えているのだ私は。
汗が一気に吹き出してきます。
『 彼女と2人きりにしてやるよ。 』
何いってんだよ!!別に、、、、
そう思いつつも、色々な思考が私の頭の中を駆け巡り、
もう私の頭はグチャグチャです。
そうこうしていると、友人は退出していきました。
そして、奥の方から、、、、、
その、黄金の輝く姿に、私は魅了され愛して止まなくなるのです。
私の初体験⑤に続く