お仕事に向けて移動中、あるおばあちゃんを見てふと思ったはたです

おばあちゃまは車道を横断しようとしていました。

場所はまあまあ見晴らしの良い所ですが、交通量の少し多い、裏道のひとつです。

おばあちゃまを見て何を思ったかというと、、おばあちゃまのところから約50メートル隣に横断歩道がありましたが、おばあちゃまは目も触れず車を確認して、今か今かと横断できる時を待っていました。

その時ふと思ったのが、年齢を重ねると人間経験が伴い性格丸くなる傾向があると前に誰かが言っていましたが、小さいころからの性格は大人になっても変わらないものだなと思いました。例えば、せっかちな性格から忍耐強く保守的な性格になるという事は少ないのではと思いました。

おばあちゃまは、小さいころから猪突猛進でせっかちな性格なのかな～と、少し思っちゃいました。

そいえば、おじいちゃんも、昔から短気で今も短気ですし、おばあちゃんも昔から温厚な性格だと聞いていますし、今もそうです。

人間、経験を積むからと言って性格や事故行動が変わるというのは少数派なんだなと思いました。


そこで今回最終的に何が言いたかったかというと・・・自分は昔から優柔不断です。

もっと勉強して、経験を積んで、いろんなことを即決できるカッコイイ大人になりたいなと思っていましたが、それは難しい事なのかな・・・(._.)

と、少し思い、勝手に残念に思い、冷たい風にあたり哀愁を醸し出しているはたでした・・・・






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